■雙連 老董牛肉麺 番茄半筋半肉麺（トマト牛半筋半肉ラーメン）
今日のランチは、台北の雙連駅にある『老董牛肉麺』の 番茄半筋半肉麺（トマト牛半筋半肉ラーメン）280台湾ドル(1400円)です。
※1台湾ドル 5円で換算
■トマト風味の牛肉麺！！
友達と二泊三日の台北旅行に行ってきました。
初日は格安キャリアのPeachの5:55の便なので、羽田空港第三ターミナルに23:50に到着して、５階にある椅子にカバンの上に首枕を置いて仮眠。
朝の便のために、多くの人がそんな難民状態になっている。
それにしても、さすがにこのフリーな状況では眠れない・・・
このツアーを申し込んだ時には、有料ラウンジで待つプランだったんだけど、羽田空港第三ターミナルの有料ラウンジは出国審査後だった。
さらに、Peachのチェックインは、3:55なので、それから有料ラウンジを使ってもなあ〜
車で来ることも考えたが、羽田空港第三ターミナルの駐車場は予約で満車。
この難民パターンしかないかと思ったら、クマコ曰く、近くの安いビジネスホテルは、朝の便のために羽田空港まで送迎してくれるのだとか。
次回はそれも検討だな。
台湾桃園国際空港に8:30に到着。
時差は1時間なので、実質は3:30のフライト。
近いね。
入国審査は、事前にWebで行なっていたので、すんなり通り、ツアーで行きだけバスでホテルに移動。
空港でツアーの全員を空港で待っていたら、なんと目の前の窓の外で、警官が発砲！！
危険ということで、床に伏せた。
後でニュースを見たら、白タクを警官が停止しようとしたら、車が警官に向かってきたので発砲したとのこと。
それにしても発砲を見ても、現実味がなくて映画かと思い、意外と驚かないものだな。
バスで途中両替交換所によって、台湾の屋台とかは現金のみとのことなので、３万円分を台湾ドルに交換。
11:30にホテルに到着して、チェックインはできないので、荷物を預けてランチのために雙連朝市に移動。
ホテルの駅からは地下鉄のMRTで1駅なので歩いて移動。
台北は日差しはすごくて暑いけど、東京と違って蒸してないので、汗をかかなくていい。
そのため歩きやすい。
途中、台湾のSuicaのようなEasyCardを180台湾ドル(500円)で購入し、600台湾ドル(3000円)をチャージ。
Suicaと違って、カード自体の払い戻しはできない。
雙連朝市に行ってみたが、どちらかという肉や魚や服などの売っていて、テーブルがないので、近くの牛肉麺のお店でランチ。
『老董牛肉麺』です。
ラーメンは110台湾ドル(550円)〜
点心は30台湾ドル(150円)〜
こじんまりしたお店。
オーダー表に記入して、カウンターでお金を払って席で待つシステム。
２人で１番人気の『番茄半筋半肉麺（トマト牛半筋半肉ラーメン）』280台湾ドル(1400円)と『椒香麻辣牛肉麺（唐辛子麻辣牛肉ラーメン）』210台湾ドル(1050円)と点心の『牛肉捲餅』70台湾ドル(350円)と『牛肉餡餅』50台湾ドル(250円)をオーダーしてシェアすることにしました。
点心の『牛肉捲餅』70台湾ドル(350円)と『牛肉餡餅』50台湾ドル(250円)はお店の前に置いてあるカウンターで受け取り。
２人でシェアするので、半分にカットしてもらいました。
『牛肉捲餅』は、もっちりした皮に意外と肉が硬め。
『牛肉餡餅』は、中に本当に肉が多くて、食べると肉汁がジュワリ。
これは美味しい！！
お店の一角にセルフで食べ放題の高菜や調味料が置いてあるので、高菜を取って食べてみると美味しい。
４分ほどで、『番茄半筋半肉麺（トマト牛半筋半肉ラーメン）』280台湾ドル(1400円)と『椒香麻辣牛肉麺（唐辛子麻辣牛肉ラーメン）』210台湾ドル(1050円)の提供。
『椒香麻辣牛肉麺（唐辛子麻辣牛肉ラーメン）』は、写真では真っ赤なスープで、唐辛子の効いた麻辣スープだと思ったが、どちらかというと赤茶色のスープ。
スープは、予想と違って、辛くてカレー風味のようなスパイスの効いたスープだった。
麺はうどんみたいな感じ。
『番茄半筋半肉麺（トマト牛半筋半肉ラーメン）』は、トマト風味のスープで美味しい！！
高いけど、さすが１番人気のことだけはある。
さらに、牛スジと牛肉が多め。
牛半筋半肉とは、牛スジと牛肉が半分との意味のようだ。
牛スジはプリプリのゼラチンが多くて良かった。
■個人総評
★★★☆ 3.7 / 5.0
トマト風味のスープで美味しい！！牛スジはプリプリのゼラチンが多くて良かった。
※評価には個人差があります。
・私は、どちらかというとＣＰ重視で、普通が３．３になる傾向があります。
■関連URL
□台北観光サイト
https://travel.taipei/ja/shop/details/923
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